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コラム 立体駐車場にEV充電器を設置するのは後からでも可能!費用や補助金制度などを徹底解説!

立体駐車場にEV充電器を設置するのは後からでも可能!費用や補助金制度などを徹底解説!

立体駐車場にEV充電器を設置するのは後からでも可能!費用や補助金制度などを徹底解説!

近年、電気自動車が急速に普及し、利用者も多くなってきています。立体駐車場を運営していたり、経営するマンションに導入している方にとって、EV充電器を後から設置したいと考えている方も多いのではないでしょうか。本記事では機械式駐車装置の総合メーカーである私たちが「立体駐車場に後からEV充電器を設置することは可能か」という疑問にお答えするとともに、その場合の費用や注意点について徹底的に解説させていただきます!

立体駐車場にEV充電器は後からでも設置可能!

結論から申し上げますと、立体駐車場にEV充電器を後から設置することは可能です。これは民間の駐車場でも、マンションなどでも同様です。

そして、自走式立体駐車場でも機械式立体駐車場でも設置することができます。
ただし、立体駐車場にEV充電器を設置するには、事前にいくつか考慮しなくていけないこともあります。以下にその一部を挙げますのでご確認ください!

  • 電気容量の確認
  • 施設への影響
  • 規制と許可
  • 充電器のタイプ
  • 利用者の利便性
  • 保守と管理

一つずつ解説していきます。

電気容量の確認

立体駐車場にEV充電器を設置するには、適切な電気容量が必要です。十分な電力が確保されていることを確認し、必要に応じて電気系統を強化する必要があります。

施設への影響

充電器の設置が建物や駐車場構造に与える影響を評価する必要があります。構造の変更や補強が必要な場合があります。

規制と許可

地域の建築基準や規制に準拠しているか確認し、必要な許可を取得する必要があります。特に、電気工事に関する規制に従う必要があります。

充電器のタイプ

使用する充電器のタイプによっても設置の条件が異なります。急速充電器や普通充電器など、目的に応じて適切なものを選択する必要があります。

利用者の利便性

充電器の配置は利用者の利便性を考慮する必要があります。駐車場内でのアクセスや利用が容易であるかどうかを確認します。

保守と管理

充電器の定期的な保守や管理についても考慮する必要があります。システムの効率的な運用を確保するために、定期的な点検やメンテナンスが必要です。

立体駐車場にEV充電器が必要なわけ

立体駐車場を所有する方にとって、EV充電器の設置を検討する理由は様々かと思います。マンションの場合であればお住まいの住民から要望があったりするかもしれません。施設などの場合では、より多くのユーザーに快適に利用していただく為に検討している場合もあります。

そこで入れておきたい知識として、3種類のEV充電の利用シーンをご紹介します!

それは、拠点となる場所で行う「基礎充電」、移動中などに行う「経路充電」、着いた先で行う「目的地充電」という3つの利用シーンです。つまりマンションやオフィスビルなどのような、ユーザーが長く滞在する場所では基礎充電の役割があり、施設や大型駐車場などでは目的充電の役割があるということです。

そうしたニーズも考慮した上でご検討することをお勧めします!

EV充電器の種類は2種類!

引用:https://www.city.koto.lg.jp/380201/machizukuri/kankyo/jisedai/55557.html

ここからはEV充電の種類に関して解説していきます。

一般的にEV充電器には「普通充電器」と「急速充電器」の2種類があります。こちらはスマートフォンの充電器などをイメージしていただければとわかりやすいかと思います。

この2つの種類では設置にかかる費用が、普通充電器がおよそ25万円、急速充電器がおよそ500万円と大きく異なります。また、急速充電の場合では200Vの電力を必要とするため、もしも200Vコンセントがない場合は、それを用意する為に電気工事費用も必要となります。

これだけ設置費用に差があると普通充電のがいいのでは?とお考えになる方も多いかと思いますが、そこで考慮していただきたいのが前述した「EV充電を行う目的」になります。設置を検討している立体駐車場の状況や、目的、ユーザーのニーズに併せて検討する必要があります。

マンションやオフィスビルでは普通充電器が一般的

普通充電器と高速充電器のどちらを採用するのかは用途によって異なりますが、一般的にマンションやオフィスビルのような拠点となる場所には「普通充電器」が採用されるケースがほとんどです。これは、時間をかけて充電できる場合であれば、普通充電器のスペックでも十分とされているからです。一方で急速により多くの充電が求められる「経路充電」や「目的地充電」の場合では「急速充電器」を採用する場合が多くなっています。

立体駐車場にEV充電器を設置する場合の補助金制度について解説

EV充電器を設置する際には、多くの国や地域で補助金や助成金が提供されている場合があります。これらの支援策は、持続可能なエネルギー利用の促進や環境への配慮を奨励するために導入されています。ただし、補助金や助成金の種類や条件は地域によって異なるため、詳細な情報は地元の自治体や関連機関、エネルギー庁などで確認する必要がありますのでご注意ください!ここでは、一般的な補助金や助成金の例をご紹介します!

国の助成金

国や地域のエネルギー政策に基づき、EV充電器の設置に関する助成金や補助金が提供されることがあります。これは、エネルギーの効率向上や低炭素社会の実現を目指すために行われることがあります。

地方自治体の支援策

地元の自治体や市町村によっても、EV充電器の設置を奨励するための補助金や助成金が提供されることがあります。地域ごとに条件や要件が異なるため、地元の行政機関で確認が必要です。

産業界や企業からの支援

一部の企業や産業界では、EV充電器の設置に対して補助金や助成金を提供している場合があります。これは、企業の社会的責任(CSR)の一環として行われることがあります。

再生可能エネルギー関連の補助金

EV充電器が再生可能エネルギーと結びついている場合、再生可能エネルギーに関連する補助金や助成金が適用されることがあります。

EV充電器の設置は一般的になる

これからの時代、ますます電気自動車の需要は増えていくことでしょう。そうなれば当然、立体駐車場にもEV充電器の設置は必須になってきます。実際に導入する際は必ず我々のような専門家に聞いて、所有する立体駐車場に適した充電器を導入してください!

機械式駐車場のことなら豊国ファシリティーズにお任せください

豊国ファシリティーズは世界に誇れる高い技術力と、利便性・安全性・美しさを満たす駐車場システムを提供するエキスパートです!
当社は1990年に水門の総合メーカーである豊国工業の民生部門として誕生し、機械式駐車装置をはじめ防水扉やその他産業設備の製造・販売を行ってきました。そして2010年に事業分割によって「豊国ファシリティーズ」が設立され、多段式駐車装置の総合メーカーとして実績を積んできました。

事業開始からこれまで、確かな経験と技術で
時代のニーズに応える設計製作をマンション、
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